ITエンジニアうっち~の経歴書

フリーランスで1000万稼ぐ考え方 (2021年Ver.)

フリーランスはエージェントを使うべき6つの理由

 
 
フリーランスエンジニアの方には、素直にエージェント会社を活用してお仕事することをオススメしたくて書きます。
 
(補足情報)
エージェント会社
 手数料(マージン料)を支払う代わりに、案件探し(単金交渉)~確定申告に及ぶ相談事まで面倒みてくれる会社
直接契約
 エージェントに所属せず、仕事を発注している会社と個人的に直接契約して報酬をもらうこと
 
 
たまにこういう考え方が人います。

  • 自分でも営業すれば仕事が取れそう
  • 営業も全て自分でやりたい
  • 取られるマージン料がもったいない

ということを考えてしまう気持ちはわかります。
では、今みたいなコロナの影響が出てしまっても対応し切れるんですかね。会社に迷惑をかけてしまった場合、一人で責任取りきれるんですかね。
 
どのエージェントがいいのかわからない方は、連絡いただければオススメのエージェントを紹介します。
 
 

エージェントを使うメリット

 
エージェント会社を使う一番の理由としては、皆さんご存知のとおりエージェント会社が労力を使って集めた案件から、条件に合う案件を紹介してくれます。
 
「案件情報なんてネット上にもあるじゃん」「数件なら知り合いから紹介してもらえるよ」と思われるかもしれませんが、まず私は、ネットに転がっている誰でも知れて、どんな現場かもわからない案件には行きたくありません。
 
案件を探しの際、エージェントは以下のようにしてくれます。

  • 以前トラブルがあったからここは紹介するのは止める
  • 既にX名入っていて状況を見ると安定稼働(160h程)だからオススメする
  • 割高案件(運用作業・テスターにしては単金が高い)だからオススメする

 
上記のように営業さんの経験を元に強弱つけて紹介してくれるので、希望条件に合わなかったり、オススメできない案件は見ずに済みます。
 
 

商談の日程・順序を調整してくれる - (1)

 
現場を変える場合を例にあげましょう。
 
今の現場をあと1ヶ月で離脱するとします。
最後の追い込み作業、引継ぎ、送別会などで忙しいでしょう。
そんな中で、

  • 条件に合う次の案件探し
  • 次の案件の面談の日程調整
  • 面談の結果確認
  • 単金交渉

を一人で出来るでしょうか?
しかも、3件面談を受けたら3件並行で対応しなければいけません。
 
 

単金交渉をしてくれる - (2)

 
あなたは「単金の相場(妥当な金額)」を知っているでしょうか?

  • 金融系
  • 業務系
  • Web系

の単金相場はそれぞれ異なりますが、把握しているでしょうか。ネットで調べても、時代の情勢が反映されていない古い情報の可能性も高いです。
   
把握していないと「いくらならOKしてくれるだろう」ということがわからず交渉するので、「高すぎる交渉」「安すすぎる交渉」をしてしまい、先方から「こいつわかってないなー笑」と思われてしまい契約が決まらなくなってしまいます。
 
無事に現場に入れたとしても、単金アップ交渉を自分でやっていく必要があるので、以下の内容を現場の会社と会話しないといけなくなります。
▶「ちょっとお時間よろしいでしょうか」
▶「いつから単金を何万円あげてもらえないでしょうか」
▷「プロジェクトはトラブっている上、進捗遅れてるのに?」
▷「あなたを上げたら全員上げないといけなくなるから無理」
 
実績を積んだ上で単金交渉をするのは共通ですが、上記のような会話を普段の仕事相手にしたいでしょうか。ましてや、ろくに交渉もしたことないのに。
 
避けたいことは交渉のプロに任せませんか?
 
エージェントの紹介の元で働いていることで、「お宅からきた他のエンジニアさんもよくやってくれてるので、この方も上げましょう」というエージェントの信用から来る報酬アップが見込める場合もあります。
 
 

ミスや事故を起こしてしまった場合の対処 - (3)

 
ひとつ例をあげましょう。
あなたはある日「オヤジ狩り」にあって、入館証(セキュリティカード)を無くしたとします。
 
ペナルティとして、

  • 契約解除
  • 契約解除に対する違約金の請求
  • 現場企業を危険にさらしたことに対する損害賠償の請求

をされたらあなたは全て受け止められるでしょうか?そのくらい余裕だという方は、止めませんのでここで読むのを辞めてください。
 
事故が発生しても、エージェントに入っていればプロの営業マンが対処する際フォローしてくれますが、エージェントを使ってない方はトラブルが起きたら何をどのようにすれば良いかわからなくて弁護士でも雇うのでしょうか。
 
私はそんな「余力資金」「余計な時間」は持ち合わせていないので、エージェントにお世話になっています。そのくらい自分で責任取れると言っちゃう方は何か勘違いされているかもしれません。
 
 

企業に苦情や改善要望などを伝えてくれる - (4)

 
個人でやってるので、嫌な思いをしても愚痴をこぼせる相手すらいません。どうして良いかわからないときに、相談できる相手もいません。会社員なら親身になってフォローしてくれる管理部・上司がいるかもしれませんが、フリーランスエンジニアはひとりで処理していかないといけません。
 
エージェントと契約していれば、

  • こういう時ってどうするべきですか
  • これってこのやり方で合ってますか

など何でもすぐに対応してくれます。
 
 

お金周りの代行をしてくれる - (5)

  • 請求書の作成~発行
  • 注文書の作成~発行
  • 源泉徴収の税金手続き

など全部やると、だいぶ手間がかかる上、専門家に有料でサポートしてもらう必要も出てきます。
やり方を覚えたとしても、その手間を日常業務をやりながらこなせるでしょうかね。
 
会計士さんは、税務署のホームページを定期的にチャックしていたりルール変更をアンテナ張って見たりしていますが、できますか?悪気がなくてもルール通りにできていない場合、脱税(犯罪)を起こしている可能性があります。
 
エージェントはお金を払って会計士さんを雇って毎月チェックしてもらってるので、その恩恵を受けられるだけでもだいぶお得です。
 
 

空いた時間でスキルアップする - (6)

 
エージェントに支払う手数料をケチるくらいだったら、営業と経理を外部委託して空いた時間で本業のスキルアップしましょう。それで5万10万単金アップできたらもうチャラです。私たちはスキルを売るエンジニアであり、営業さんでもなければ会計士さんでもありません。
 
やらなくて済むことはプロに任せて、自分のやるべきことに時間を注ぐ方が、トータルプラスだと思います。  
 

エージェントを使うデメリット

 
良いエージェント会社を使うことでデメリットは最低限に抑えることができますが、一応デメリットとして紹介します。  
 

報酬から1~4割程度の手数料をエージェントに支払う

 
マージン料とも言いますが、エージェントさんには色々手を動かして処理して頂いているので、私は手数料の認識でいます。
 
この手数料分は、フリーランスエンジニア側の売上にカウントできない上に経費に計上できないことを覚えておいてください。
また、契約先企業からエージェントにいくら支払われているかは基本的に教えてもらえません。
 
大きな声でいえませんが、エージェントによってはオープンにしている所はあります。手数料の割合が大きくて「少しでも搾取してやろう」としているんじゃないか?と疑ってしまうエージェントなのであれば違うエージェントを使った方が良いかもしれません。  
 

現場企業との直接取引は原則禁止になる

 
エージェントに「任せている」ため、現場の方との直接的なやり取りは原則禁止になります。
具体的な直接的なやり取りとは、

  • 契約の継続(3ヶ月更新パターンが多い)
  • 単金交渉

などのことです。  
 
よくある、ご法度例を紹介します。
現場企業から以下のような甘い言葉を頂くことがあります。
「エージェント挟むの面倒だからあなたと直接契約しちゃおうよ、そうすればあなたの手取りも増えるでしょ」
「こっちはそれでいいからエージェントとの契約は終わらせちゃえば?」
このような目先の小銭しか考えない行動は控えましょう。  
エージェントを使うメリットを思い出してください。あなた自身、現場企業を守るためのエージェントです。
「何かトラブルがあった場合の保証」はご自身で支払えるのでしょうか。
その保険は自分だけのためでなく企業側のためでもあります。目先の小銭でコロコロ動くのは止めましょう。  
現場企業が支払う金額(期待)と エンジニアが受ける報酬(恩恵)が噛み合わない。
これは大きな問題なのですが、だからといってエージェントを使わない理由にはならないと思っています。
 
簡単に言うと、
現場企業「100万円払っているんだから、もっと貢献してほしい」
エンジニア「(マージン料を多く取られて)自分には50万円しか入らないから普通の努力でいいよね」
というアンマッチが起こってしまいます。
 
これは、「現場企業がもっと頑張ってほしい」「あなたの頑張りでは足りない」ということです。
であれば、お客さんのためにもっとちゃんと頑張れば、こういう話は上がってこないのではないかと思います。
 
私はエンジニア側がこう考えて行動するべきなのではないかと考えています。
 
個人として「少しでも多くほしい」と考えてしまうとぐだるので、ご自身の中で「ほしい金額目安」を設定して、それに満たしていれば本気で貢献する。
 
満たしていないなら、差額分単金アップできるように努力(日常業務、休日勉強)する必要があります。
 
 
以上です。  

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